地域 | 千葉県 千葉市緑区 鎌取駅近くのさくら公園 | ||
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いなくなった日 | 2019年12月5日(木) | ||
猫の名前 | きン猫【きんこ】 | ||
年齢 | 約5歳 | ||
柄 | 首輪 | ||
性別 | オス | しっぽ | |
投稿ユーザ | 2020S | ||
掲載期限 | 2021年12月29日(水) |
特徴
大きい身体ですが穏やかで甘えん坊です。金色の長毛です。小さな声です。
状況など
2016年から世話をして来ました。必ず自分から膝に乗ってきて15分~20分丸くなってフミフミしながら寝ます。他の猫たちが時折、来なくなっても《きん》だけは、必ず姿を見せてくれてました。名前を呼ぶと声を出して走って来てお腹を見せてくれます。
他の猫たちの病気や食事の世話が終わり、みんなが帰ってから《きん》を抱っこしながら夜中の公園で私が寝てしまっている時がよくありました。
疲れていましたが不思議と頭が楽になって幸せな時間でした。
しかし置いて帰るのが、いつも辛かったです。
2019年12月05日にいつもの場所に行ったら姿がありませんでした。
以降、他の猫たちが周りを警戒するようになりました。
夏頃から、たまに猫を威嚇する男性を確認しています。
茂みでペットボトルに尿を入れて猫の集まる場所にまいていました。
中学校の方角に帰って行きます。
更に他の場所で足を傷つけられたような猫達がいるみたいです。
以前に保護した仔猫は、破れた横隔膜が心臓と肺を圧迫して更に骨盤が歪んでいました。
呼吸困難で検査したところ危険な状態だと判明し夜中に緊急手術になりました。
《きん》は、大きいけど気の弱い猫なので心配です。
クラウドファンディングで猫の図書館と猫のアートギャラリー設立の相談をしていた頃に姿を消してしまいました。
虚しくなってしまい、約3ヶ月気持ちが前に向かず現状維持が精一杯でした。
《きん》を保護するまでに、姿を消さない為に体調不良でも天候不良でも出来る限り会いに行っていました。
力の無さを痛感し、とても悔やんでいます。
【右耳は、カットされています。】
●天候が大荒れでも自身の体調が絶不調でも気力だけで、たくさん世話をしてきました。
みんなに名前を付けて会話をしました。
とても悔しい虚しい苦しいです。
姿を消した子救えなかった子に出来ることなら今すぐ会って謝りたいです。
生まれて良かったと思える時間をあげたかったです。
私のようには、なって欲しくなかったです。
2021年1月の深夜、身体に大きく3か所深く長い傷を負った子猫を保護し病院に行きました。
しかし色々あって別の病院に入院しました。
傷が化膿してしまいました。
また私の無力さが不幸を悪化させてしまいました。
さくら公園と有吉中学校の間で骨があれば教えてください。
期待させて救えなかった懺悔と供養をしようと思います。
どうかよろしくお願いします。
最後の抱っこ中のフミフミを思い出すと、とても悔しいです。
みんなへの報告メッセージ