良好です。何ひとつ問題ありません!!
猫エイズ陰性、白血病陰性、検便OK、ワクチン1回済
保護した場所は有刺鉄線が張られたブロック塀があり
母猫を追いかけているうちに切ってしまったのでしょう、シッポに大きなけがをしていました。
非常に美人で人懐っこい子猫なので、譲渡会のたびに「この子が良い!」といってくれる方
が現れたのですが、シッポの治療が中途半端で出せないことが続きました。
(治療自体はすぐに開始したのですが、
シッポの切断という選択を預かりである私ができないままだったため)
こんなことではこの子のためにならないと決断し、シッポを切断手術しました。今は毛も生えそろい
先住猫ちゃんが尻尾を多少ひっかいても、「普通の猫と同じ、問題ありません!」といえる状態になりました。
見た目は、生まれつきボブテイルだったようになっていて言われなければわかりません(元々短めのシッポでしたけどね)
大きな瞳、アイラインにまつ毛のような部分も。顔の正面もサイドもきれいに入ったキジトラの縞。
「見た目」が魅力のこの子ですが、それよりも初対面でもゴロゴロいって抱っこが好き。
眠る時、ごはん食べたい時、人の身体に乗ってストレートに甘えてくれる性格も魅力です。
初めて猫を飼われる方でも、先住猫のいる方でも安心できます(現在、複数の猫と共同生活中です)
どの猫よりも沢山、何回も病院にいくことになってしまったこの子。シッポの治療が痛くて
病院で悲鳴をあげること何回も(涙)それでも失わない人間好きのこの性格は本当に稀だとさえ思います。
譲渡会で見た方はどなたも「ほんっっとに美人ですね」と言ってくれます。
肉球は、ツヤツヤの黒。手脚やあごは少し色が薄くサンドベージュなのも素敵です。
ありきたりな容姿表現で申し訳ないですが「アメリカンショートヘアとあまり変わらない」です。
ある場所を偶然とおりかかった時、野良猫複数にエサをやる人がいました。
そのうち、この子だけが子猫で、この子に関しては膝にのせて餌をあげていました。
「お宅で飼えないのですか」と声をかけたけど「ペット不可物件で飼えない」との
こと。こちらの趣旨を説明したら餌やりさんが賛同してくれ、この子猫をキャリーに入れて
くれました。(その時は、暗くて尻尾のケガに気づかず、翌日あわてて動物病院へいくととになるのですが)
完全室内飼いしてくれる方。
飼育環境をこちらから見に行ってもOKの方。
11月4日(祝月) 、写真と共にのせている福岡市早良区原での譲渡会に参加します。
それに会いに来ていただけると助かりますが、個別での応募も受け付けています。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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