1月5日現在
今現在、子猫は皮膚病を患っています
部分的に体毛が抜け落ち、皮膚がカサついた状態です
これは、おそらく真菌症( 猫カビ )だと思います
左側の耳~ 額(ひたい)~ 頬(ほほ)
右前足・左後ろ足の一部分
下顎(したあご)の一部分
今後更に 見すぼらしくなってしまいそうです
(◞‸◟)
この真菌症は厄介で、終息するまでに結構長い日数が必要になります
治療といっても短期間での効果的な治療法が無いのです
抗真菌薬を服用させれば、多少は早めに 治癒 出来そうではありますが
副作用が強い様で、獣医師も抗真菌薬を使用していいという判断はなさらない
と思います
内臓器官 特に、肝臓をいためる恐れがあるというのが 理由の様です
月齢3ヶ月未満の子猫の場合 抗真菌薬は使わないとの治療方針になろうかと思われます
皮膚外用薬( 塗り薬 )のみの治療
経験上、皮膚外用薬( 塗り薬 )は、塗っても目に見えて良くなったという感じにはならない
気休め (._. ;) ... みたいな 印象しかありません
個体差にもよると思うので 一概には言えないのですが、1ヶ月 ~ 1.5ヶ月くらい
治まるまで 我慢するしかない..
子猫の免疫力が上がって自然治癒を待つしか方策がない
そんな感じになるのではないか と思います
獣医師の話では、月齢5ヶ月未満の子猫は特に真菌症に掛かりやすいそうでして、
じき治まりますよ..
といつも言うのですが、その間 子猫が あまりにも見すぼらしくなってしまいますので...(◞‸◟)
何かもっと 上手い治療法はないのかなとじれったく思ってしまうのですが
獣医師は、真菌症は病気ですらない みたいな口ぶりですので..いつも困るのです
時期が来れば治るのは事実ですけど... (◞‸◟)
12月28日現在
◉猫風邪について
快方に向かっていると判断しております
この日の朝食を最後に、風邪薬( 抗生剤 )の投与はやめます- 全5日間投与
点眼薬は継続します
まだ時折、乾いたクシャミをすることがあります
涙目ではなくなり 目ヤニも少なくなりました
もともと、この兄妹は うるさく鳴き叫ぶ事は無いようでして、
現時点では とても静かです
日中は良く寝て、特に夜間は 2匹で激しくじゃれ合っております
◉排便について
長期間溜まっていた便が排出された後には軟便状態が続くことがほとんどです
今現在の便は 軟便状態のことが多いです
今まで保護された募集子猫は ほとんどがこの様な感じです
状態が安定するまでにはそれなりの時間を必要とします
12月26日現在
目、鼻、喉 の状態はあまり良くありません
軽度の猫風邪をひいている様子です
動物病院で購入した 風邪薬を食事に混ぜ、投与しており
また、動物病院で購入した 点眼薬を滴下しており状況を見守っております
室内を極力暖めております
あと二日間様子を見て、状況が好転しない場合には 動物病院に連れて行く予定でおります
今現在 便の状態は、柔らかい便(軟便)です
下痢ではありませんし、ある程度の形を保っておりますので 心配してはおりません
徐々に固まるだろうと思います
砂を掘る砂をかける といったトイレの作法は問題ございません
トイレ以外での粗相もありません
-
保護されて間もないので、確認中です
保護日 : 2017年12月18日←❌ 19日⭕️ 火曜日でしたので19日でした、訂正致します
12月26日
胴体にボリュームがあり 丸みを帯びております
四肢(手足)が短かめで、そこが可愛らしく魅力的に感じられます
瞳もクリッとしていて 可愛いです
人の手を拒みがちではあります
妹♀は、若干ですが 警戒心が薄らいできました
みんなのネコ日記にて、画像を複数枚 掲載しますので
特にご応募頂いたユーザー様はご確認下さいませ
-
1.5~2ヶ月程度 だろうと思います
ふっくらとしております
現在、人に対する警戒心が 若干強い様子です
野良の子猫です
ネコジルシにおいての 画像掲載を希望しております
引き取りに来て下さる方を 優先したいと考えております
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。