猫に関する質問

確かに小さいときに欲しいと言う方が多いと思うのですが
子猫の事を考えると最低でも二ヶ月前後はお母さん猫といた方が良いと思います(;_;)

母乳をその時期まで飲んでいるとお母さん猫の抗体を引き継ぎが出来て免疫ができて強い子になります;
また栄養もとてもあるみたいなので子猫が頑丈になります;
お母さん猫が仔猫の歯とかが痛くなったりして負担であればお母さん猫から離乳を足すみたいですよ(;_;)

また二ヶ月くらいまで親猫と仔猫の兄弟を一緒にしておかないと社会科ができないそうです。

一ヶ月過ぎたくらいからお母さん猫は
甘噛み・トイレの仕方・毛づくろい・鳴き声がうるさい・しつこい・などお母さん猫は子猫に教えるそうです・・・;
昔 公園で捨てられてた猫を病院に連れていったら一ヶ月前後位かなっと言われて飼っていたのですが駄目なことを教えるのが大変でした;
お母さんから早く離されてしまってたので(哺乳瓶に反応しない事から先生の話では直前まで母子が面倒みてたと思うとのことでした)のでトイレを数十分位ごとにガーゼで足したりそれで出なければ綿棒にオリーブオイルをつけてお尻にいれてうんちはさせてと言われ
ご飯を食べないので出るものも出ませんし
嫌がっている中注射器の針無いのであげてたのですが吐きますし
離乳食も本当に食べてくないしでこっちまで辛くなりました・・・。
先生に言ったら無理にでも食べさせろと言われたので
猫ちゃんの手にペースト状態のご飯をつけて舐めさせてました。
甘噛みも本噛みだしいつも不安そうにずーーーーと泣いているしトイレも一ヶ月半年?位までこっちが足してじゃないとしませんでしたし育児ノイローゼになりました・・・;
そして大きくなっても甘噛ではなく本噛で大変でした;

確かに仔猫の時期を新たに迎え入れてくれる飼い主さんに託す事や避妊を早くすること事は凄く大切な事だとは思いますが子猫ちゃんの今後の事も考えて決めてあげてほしいです;

ありろー様

ご回答ありがとうございます。
なるほど…抗体とその後の健康、社会化の問題もありましたね…
それに離乳食食べさせるのはやっぱり簡単ではないのですね…

里親さんと相談する必要がありそうです。
後々まで影響することですものね！

私もありろーさんと同じ考えです。

子猫が離乳食を食べないのは、まだ子猫たちにそれらが必要ではない、その時期ではない、ということです。

離乳も、母猫が子猫の歯が当たるのを嫌がりだんだんとお乳を与えなくなります。
それと同時に、子猫も母猫が食べているモノに興味を示し始めます。
離乳食を与えるなら、そこら辺が目安かな…と思います。

『早くお迎えしたいです！』と言う里親さんについてですが、募集の段階で引き渡し時期は伝えてあるはずです。
里親さんも、それを了承した上で応募しておられるはず…。
そんなに気にする必要は無いかと思います。

あと、もうひとつ。

『避妊準備(ワクチンから)』はダメ。


『真っ先に避妊手術！！』


母猫の体調が良ければ、離乳直後から発情期に入る可能性もあります。

悠長なことを言ってると、同じ過ちを繰り返すことになりますよ。

ちびにゃんの成長ぶり、楽しみに拝見しています♪
数少ない私の経験から…
長女は１ヶ月前後、哺乳瓶付きでうちに来ましたが、離乳食も少々
そのうちに、ミルクよりもご飯の方を望むようになりました
ママがいるなら、ママ任せにしてもよいのではないかと思います

先日札幌で条例が制定されたように、生後８週間の生育環境は大事です
長女はママから育児放棄された子、その後１７歳９ヶ月の生涯を終えるまで
他のにゃんことの交流は一切できませんでした
最後まで甘噛をせず、私の手首にはくっきり歯型がつくほどでした(^o^;)
母乳をいっぱい飲んで育った子は健康です
うちのお外にゃんず、みんな１０歳超えています(^^)

ゴロニャンニャン様 gattino様

ご回答ありがとうございます。
ありろー様と共通して
「離乳とお渡しは生後2ヶ月以上、母猫と子猫のペースで」というご意見ですね。
たいへん参考になりました。

ゴロニャンニャン様

ワクチンより避妊を先に！というご意見も、経験のある方からのアドバイスとして吟味させていただきます。
母猫を保護してきたのは私の家族なのですが、
保護当時に最初に病院に連れて行った時には
「ワクチンと避妊手術は同時に可能」と言われたそうです。
（今はそことは別の病院を利用していますが）
野良猫と家猫では獣医さんのやり方が違ったり、
病院によって方針が違ったりするのかもしれません。
ワクチン後は発熱することもあるようですし…
ワクチン前の避妊手術は院内感染が心配ですが、
その辺りもかかりつけの病院の先生とよく相談したいと思います。
授乳中でも発情妊娠することも知りましたので、
現在は二重扉で脱走防止策を取っています。
今回の出産・里親さん探し・母猫と子猫の観察と世話で仕事も生活も犠牲にしておりますので、「二度と妊娠させるわけにはいかない」ことは痛感しています。
ご意見ありがとうございました。