猫に関する質問

解決質問No.4354

宮城県男性

回答数

子猫の白血病

今年8月に3ヶ月位の子猫を保護し検査した結果白血病陽性が出ました。
その時の説明では、生後6ヶ月位まで生きている確率が低いと言われましたが、あれからもう少しで4ヶ月経過で、生後7ヶ月位となります。
今は、他の猫達に感染しない様別部屋にケージ隔離して様子見てますが、保護時より遥かに元気で人と遊びたい様子で、毎日鳴いてます。
最初の6ヶ月を越えてますので、近々再検査を考えています。
ここで、不安なのが再検査で白血病が再度陽性となった場合どれだけ発症又は死亡確率なのか、楽天的に考えて陰転していたら、白血病は無くなったのか？再発は有るのか？陰転した場合他の猫達と一緒に遊ばせていいものか？
ご意見や経験話しを聞かせていたたけたらと思い投稿しました。
自分としては、あれだけ人や猫達と遊びたい様子を見ていると白血病が消えて普通に暮らせれば願ってます。その希望的確率は低いと思ってもそう願ってます。

2803

ID:s2sNleAF9Rs

2017年11月30日 14時55分

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みんなの回答

ぺったんの多い回答

ひめいぴー

大阪府女性

ぺったん

大変ですね！

母子感染の子を知っていますが、母親（白血病）は6匹産んで4匹はバタバタと亡くなりました。母親が3年2匹の子達は男の子が3年女の子は4年生きましたよ。当猫ちゃんはそこまで育ったのなら頑張れるかと思いますよ。みんな下痢症状が酷かったです。体の弱い先住ちゃんが居たんですがうつらなかったですね、ワクチンは打たれてましたが、獣医さんは臨床検査が確立されていない為効くとは言われませんでした。気休めかも？その子は一緒に暮らしても差し支えなかったようですが、いつ発症するかが問題です。発症した時が判らないので難しいんですよね？
でも、うつる猫とうつらない猫は本当に居ます。何件か一緒に暮らしている方も知っています。
先住ちゃんにそんなリスクは負わせられないですものね？
当猫ちゃんにインターフェロン打たれてますか？陰性になっても閉じ込められていると考えた方が良いかも知れません。

2017年11月30日 20時49分

ID:/1pQ6izPhLs

ya46

やはり、長生きしても2.3年ですか
インターフェロンはある程度生きる事が出来たら(その時の獣医師見解は生後6ヶ月まで生きている確率低いから、その6ヶ月過ぎたら考えましょうと)
自分の所は保護猫が多い事を獣医師が知っているので、そのような見解になったと思います。
その時に6ヶ月を超えたら再検査してこの先を考えましょうと言われていました。

2017年11月30日 22時17分

こびやん

千葉県女性

ぺったん

白血病の発症率

はじめまして

保護した猫ちゃんが白血病陽性でお辛いことと思います。
うちにも母子感染と思われる白血病の子がいるのでとてもお気持ちわかります。

まず、数字のみを見ると希望が持てないのではないかと感じられると思いますが、決して諦めずでき得る治療やケアを試してみてください。

持続感染についてですが、感染から4ヶ月を過ぎるとウイルス感染から回復しない（陰転しない）状態となり、持続感染と言われます。
新生子では70～100％、8～12週齢では30～50％、16週齢以降は10～20％が持続感染になると言われています。

発症についてですが、感染後2年で63％、3年半で83％が死亡するというデータがあります。
また、母子感染の場合1歳～2歳で発症死亡する例が多いです。

陰転した場合ですが、ウイルス反応は出なくなるものの細胞の中に白血病ウイルスが組み込まれてしまっているのでリンパ腫になりやすい体質になります。
白血病ウイルス自体はなくなるのでその子自身はノンキャリアと変わりませんし、他の子に感染することもありません。

うちの子は現在1歳4ヶ月ですが、まだまだ元気です。
またネコジルシ内で母子感染した成猫ちゃんが陰転した例があります。
他にも1歳を迎えて元気な子がいます。
どちらの子も日常的に免疫力を上げるケアをされています。
日記で白血病を検索すると出てくると思いますので、一度ご覧になってみてください。

ちなみにうちでは免疫力を上げるサプリのDフラクションとインターフェロンを薄めた点眼点鼻薬を毎日続けています。
どちらも動物病院で出してもらえます。

希望を捨てずに陰転することを願って、長生きすることを信じてお互いがんばりましょうね。

2017年12月1日 14時46分

ID:rEf1bHf2972

ya46

貴重な情報有難うございます。
ここまで生きたのだから長く生きてほしいですし、陰転することを願います。

2017年12月5日 17時26分

ｻﾄﾐ

大分県女性

ぺったん

こんにちわ｡

私の所の子(虎太郎)も9月10日に白血病発症して重度の貧血になり旅立ちました。2歳とちょっとでした。
白血病キャリアと分かったのが半年の時､去勢をする時の血液検査でした。お兄ちゃん猫とは隔離をした方が良いと勧められましたが折角仲良くなってきているこの子達を引き離すかたちにするのがどうしても出来なくて我が家は一緒に生活していました。
お兄ちゃん猫には5種のワクチン接種しています。
虎太郎が旅立ってからしばらくしてお兄ちゃん猫の血液検査しました。ドキドキしましたが移っていませんでした。

私は前に回答されてる方々の様に詳しくはありませんが、キャリアの子でも長く頑張ってくれる子もいるので親の私達はいっぱいの愛情をあげてこの子がストレスなく育っていくのを見ていけば良いと思います。何か質問の答えになってなくてすみません。