猫に関する質問

子供さんの年令がわかりませんが、まだ乳児ですか？
もし可能でしたら、先にアレルギー検査だけでも受けておかれたらいかがでしょう？
保健所の子を迎えたにしても、アレルギーが出ては元も子もありません

私は保護主の代理掲載という関係で里親さんを募集しています
確かに「乳幼児がいる」と返事をすると、嫌がられる方が多いのも事実です
理由としては、やはりアレルギーがでて手放す方が多いことですね
それと、子供さんが玄関やドアを開けっ放しにしてしまい
猫が脱走してしまうことも心配の１つになります
でも一律に「子供がいるからダメ」ともならないですよ
やはり実際にお電話で先にお話しをし、直接お会いして決まるものですし。
上手く説明できませんが、子供さんの検査済みなら譲渡の可能性は
ＵＰするのではないですか？
それと持家であれば尚更、ポイントは高いかも(^o^)/
引っ越し先で飼えない、とかの理由で猫を手離したり保健所へ持ち込んだり・・
そういう猫を保護した経験のある方は、賃貸の方へは譲渡したがらない方が多いかもしれないです。

とはいっても、何事も「ご縁」ですよ♪
もういろんなグッズを用意していることをアピールなさってはいかがですか？
1年もかけて里親になれた方もいますよ～

お子さんの年齢にも寄るのではないでしょうか？
小さい子供は、動物に対する愛情というものが大人とは違います。
好きだから抱っこしたい。触りたい。いじりたい。
「眠っているからケージから出したら駄目」
「尻尾に触られるのは苦手だから駄目」
大人なら猫側の気持ちに立って考えられますが、幼い子だと自分の欲求が勝ったら手を出してしまい、猫にストレスを与えてしまうことなども多々あると思います。まだ人間に対する愛情すらおぼつかない時期ですので、動物側の気持ちを察するという事が難しいんですよね。
「生き物」というよりも、「ふわふわ動く不思議なおもちゃ」としか認識できない可能性もあります。
そういった行動が原因で、強烈な猫パンチを喰らいお子さんが怪我でもしてしまったら…もしくは動物に対してトラウマになってしまったら…。猫ちゃんをどんなに可愛がっていても、ご家族は複雑な気持ちになりませんか？
質問主さんも、子育てに加えて悩まれることが増えると思います。

保護主さんのブログを見ていると、お試しならともかく正式譲渡された猫ちゃんが帰ってくることは、それこそ血を吐くほど悲しく辛い事のようです。お渡しにある数々の条件（幼児お断り含む）は闇雲に駄目だと否定しているのではなく、リスクを避けお互いの心を守るための優しい気遣いでもあるのかな、とも思います。

とは言っても、質問主さんも猫ちゃんが動物で一番大好きとの事。
ならば、やっぱり直球でわかってもらうしかないと思います。
保護主さんだって人間です。猫ちゃんに対する愛情と情熱を真摯に訴え、お子さんがいる事によって保護主さんが不安に思っている事をどうケアするつもりか一つずつ説明していけば、こんなに里親募集があるのですから！分かってくださる方は必ずいらっしゃると思います。そしてそうやって巡りあった子こそが運命の猫ちゃんじゃないかな、と思います。
＊ねこザイルさんも書かれていますが「ご縁」ですね！

私の個人的な見解になりますが、ママさんが忙しくお子さんがまだ幼い時期は、お姉（兄）さん役の世慣れた成猫ちゃん。お子さんが多少でも自分で世話を出来る年齢になったら、妹（弟）役の子猫ちゃんをお迎えするとうまくいくような気がしますが、いかがでしょ（＾＾）

何はともわれ、家族の一員になる素敵な猫ちゃんが見つかることをお祈りしています。

うちは犬ですが、次男が4歳のときから一緒に住んでいます。
子どもは2人ともアレルギーがあり、初めて犬がうちに来た日に、
顔をペロリとなめられ、
いきなりブツブツができて、あら〜(~_~;)
と思いましたが、気にしない、気にしな〜い！って
自分と子どもに言って、それ以来ずっと犬と一緒です。
一番最初にはこんなことがありましたがそれ以来、
犬が原因と思われる症状ではなく、一般の
アトピー性皮膚炎で乗り切って来ました。
成長とともにアトピーはよくなります。
うちは、それよりも犬との生活で、2人の子どもが動物を、命をすごく、大切に考える人として成長してくれたと自信を持って言えます。
asukamodelさんの考えと同じです。
猫を2匹飼っていて後に赤ちゃんが生まれたお家も知っています。

私は今ちょうど里親さんを募集しています。
私はそういう理由でお断りしたことはありません。
もう少し近くならうちの子をお願いしたいくらいです。
いや、がんばって大阪まで行こうかな。・°°・(＞_＜)・°°・。

ネコざいる様、アメリンとドナチン様、ビビココ様、ご回答いただきまして、ありがとうございます。

子供は現在5ヶ月の乳幼児です。
ネコざいる様のおっしゃるように、アレルギー検査を行っておくというのは、一番安全な処置だと思います。
もしアレルギーが出なかったと言う事が証明されれば、譲渡される方も安心していただけるかと思います。
アレルギー検査は6ヶ月以降にできるようなので、一ヶ月待って検査に行ってこようと思います。

猫の脱走防止については、玄関やベランダなどに設ける予定にしております。ただそれでも、子供がその柵を開けてしまえば、やはり脱走してしまう事になりますし、アメリンとドナチン様のおっしゃるとおり、猫をおもちゃのように扱ってしまう事も考えられます。
しかし、その事がかえって、子供を教育できるきっかけになるとも考えております。
猫にとって外は危険で、虐待や事故に合う可能性がある事や、生き物をむやみに扱うと自分にも返ってくると言う事など。昔話にあるような教訓を身を持って経験する事で分別のわかる大人になってもらいたいのです。
猫ちゃんを兄弟のような役割でと考え、とても理想的ですね。考えるだけでも顔がにやけてしまいます（笑）

ビビココ様の所に関してはアレルギーが出たとの事で。
それでも、気にしない、気にしな〜い！という姿勢、ご立派です。
私もアレルギーに関して、そこまで過剰に考える必要はないと(命の危険があるもの以外は)思っていますので、もし動物以外でアレルギーになったとしても、どうやって向き合って行くか、改善できる事はないかなど、自分に課せられた課題だと捉え、前向きに考えて行くようにします。
お子さんが実際に命を大切にする子に育ってくれたと言う言葉も聞けて、尚更ワクワクしてきました。
お近くであれば、是非お願いしたかったです^_^



皆様おっしゃるように最終的にはご縁ですよね。自身の子供も何億、何兆分の一の確率で、私のもとに産まれてきてくれたんだと思うので、猫ちゃんに対しても、来るべくして来る猫ちゃんが現れる事を心待ちにしてみようと言う気持ちになりました。
ご相談に乗っていただき、大変ありがとうございました。