猫に関する質問

解決質問No.3179

大阪府女性

回答数

【緊急】猫妊娠胎動がない―帝王切開について

経験のある皆様、
よろしくお願いいたします。

妊娠66日目です。
予定日を過ぎてもおしるしや
陣痛が来なくて、
受診してエコー検査したところ
胎動がまったくない状態ですが、
心音は正常とのことで
今夜、帝王切開することになりました。

が、赤ちゃんがとても心配です…
胎子は一匹です。

愛猫の妊娠中に胎動がなく（心音あり）
帝王切開の経験がある方がおられましたら、
その後の母子の様子を
教えて頂けますでしょうか？
無事でしたでしょうか？

又、今夜の手術で避妊手術も行いますが
赤ちゃんが無事だった場合、
母猫の母乳は出ますでしょうか？

医師からは胎子のことは覚悟が必要と言われています。

なんとか、助かってほしい…

色々調べてみたのですが、
どこにもこのようなケースがなく
こちらで質問させて頂きました。

ご自身やお知り合いに経験のある方、
よろしくお願いいたします。

3320

ID:RtvwTOLADOY

2016年7月11日 16時05分

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みんなの回答

ぺったんの多い回答

ひめいぴー

大阪府女性

ぺったん

子宮を取ってもおっぱいは出ます。ただ母親が育児拒否する場合もありますよ。
昨年、知り合いのお姉さんの猫が１匹死産で、次に出て来なくて帝王切開したんですが、４匹全部助かりませんでした。母親のみ助かりましたがお腹の傷が大きくて痛々しかったです。

貴女のプロフでは猫飼って居ない事になってますよ？６６日経っても産れないって？

2016年7月11日 17時44分

ID:wtSVej15lt2

＊＊＊meg＊＊＊

大阪府女性

ぺったん

ひめいぴーさん、帝王切開後について教えていただきありがとうございました。
知り合いのお姉様、辛い想いをなさったんですね…
母猫ちゃんも…よく頑張ってくれたんですね…
貴重なお話を
わざわざ、本当にありがとうございました。

7時半から手術です…
大切な命…
希望を捨てずにいたいと思います。

プロフ、見てみました。
本当ですね、「なし」になっていますね。
また時間があるときに設定し直しますね。

うちには３匹の保護猫と
二匹の保護犬がいます。

教えてくださりありがとうございます。

2016年7月11日 18時19分

ID:CQakPrGUb6.

ニャンアロマ

埼玉県女性

ぺったん

私の場合は母猫の切迫流産のなりかけで、お腹の子猫は生きていますがこのままだと母猫も子猫も助かりませんと言われ、帝王切開で産ませました。

子猫が産まれた後に、時をみて避妊手術をする予定であったので、2度もお腹を切るのも可哀相だと思い、子宮ごと子猫を取りました。

お乳は子宮が無くても出ます。

幸い何日か後に母性に目覚めてくれたので、抜糸したあとは全て母猫が子猫の面倒をみていました。

ですが、通常の避妊手術ではなく、子猫が入っている大きくなった子宮を取り出しましたので傷が大きいのと、費用も少し高めになりました。

術後は特に問題なく、1週間後には抜糸出来ましたし、その後もいたって元気でした。

2016年7月11日 19時45分

ID:z08ZZ5uTLFU

＊＊＊meg＊＊＊

大阪府女性

ぺったん

ニャンアロマさん、
貴重なお話を本当にありがとうございます。

手術が終わるのを待っている間に
読ませていただいてました。

諦めかけていた気持ちと
助かってほしいという願いの狭間で、
ニャンアロマさんのお話で
希望が持てました！

心からありがとうございます。

下に書かせていただきますが、
母子ともに無事です！

2016年7月12日 01時13分

ID:RtvwTOLADOY

＊＊＊meg＊＊＊

大阪府女性

ぺったん

今回、初めての質問させていただいて、
厳しい状況のなかで緊急だったのにもかかわらず、お忙しい中、お話していただいた
ひめいぴーさん、ニャンアロマさん、
そして、閲覧していただいた多くの方々…
心から感謝しています。

結果から申しますと、
母子ともに無事です。

今後、同じような経験をなさるかも知れない方々へ、今回のことを残しておきたいと思います。

予め、何度か病院で確認していました。
妊娠後期66日目の出来事で
陣痛もなく、改めて受診したところ
胎動がまったくなく、心音のみ確認され
今回の帝王切開に至りました。

赤ちゃんは未熟で、動くこともできないくらい冷たく、心配でしたが、母猫の処置の間に家を出る前から温めておいたカイロをふわふわのモーフで包み、擦り、帰宅してミルクを飲ませると、哺乳瓶の乳首にちゃんと吸い付いてくれて、２度目のミルクの頃には身体もとても暖かく、手足をバタバタと、か弱いですが鳴き声も聞かせてくれました。

私が今回お話ししたいことは、
母猫の体調のタイミングもあって
もう少し様子を見ようかと思ったのですが、
早めに受診して良かった、と、いう事です。

かけがえのない命に出逢ったとき、
費用はかかってしまいますが、
保護主様、飼い主様の決断が
大きく影響するのだと改めて痛感しました。

いつも一つ一つの命と向き合い、
ちょっとした変化を見逃さないように
愛する子を守ってあげてください。

普段から獣医師と密な信頼関係を築き、
可能性があるかぎり諦めず、
どんな些細なことも経験した知恵を出し合い、
このネコジルシを通して、
また次の命へと繋がりますよう…に。

どんなときでも諦めないことが大切…
もちろん、
仕方ないときも沢山あると思いますが…

余談ですが保護猫ちゃんのうち、
産まれたで、ひとりぼっちだった87㌘の子は
今では５㌔を超し、元気に走り回っています。

長くなってしまって、すみませんでした。

この度は本当にありがとうございました！