猫に関する質問

一度失敗すると難しいかも知れませんねぇ・・・どんな捕獲器なのか写真は載せられませんか？アドバイス出来るかも？です。

最初に失敗したのは、踏み板を踏むと扉のバネを止めていたフックが外れて一瞬で閉まるので、どうやって逃げたのか不思議です。

現在設置している捕獲器(画像）は、踏み板がチェーンで上部のピンに
つながり、踏んでピンが引っぱられると扉の下部にある穴に刺さっていた
ピンが抜けて扉が落ちる仕掛けのものです。

とても臆病な猫なので、遠くに行くことはないと思うのですが
しばらく今の状況を続けたほうがいいのでしょうか？　
朝晩チェックしに行く度に気持ちが落ち込んで苦しいです。

初めまして

このタイプの捕獲器は比較的猫ちゃんには安全なタイプですが、捕獲後にすぐ扉をクリップで止めないと必死で暴れたらこじ開けて脱走可能です。
また踏板を吊るしているチェーンもすぐに外してあげないと、猫ちゃんの体に食い込んだりするため捕獲時にそばで見張っている必要があると思います。

長時間捕獲器を設置して人がいない時間が有るのなら、扉がばね式タイプのほうが確実だと思います。

また、捕獲器に対する恐怖が出来てしまったのなら、しばらく扉が閉まらないようにしたままご飯を置いて恐怖心を取り除いてから再度捕獲チャレンジするのも効果的だと思います。

一日も早く猫ちゃんが帰ってきてくれることを願っています！

自分も何度か保護の為に設置して逃げられています。
逃げた時の状態を何回か見かけましたのでその内容を...

タイプはカシスミント さんの写真と同じと別のタイプどちらも
使用で逃げてます。

では、状況警戒して中に入り鼻で臭いを嗅いでいる内にふみ台に触れ
ゲートが落ち胴体又は尻尾辺りに当たり完全に閉まらないケートを
押して逃げて行きました。

一度失敗しても餌を変えマタタビを使用したり位置を変えたりで何とか
捕まえていますが...中には警戒心強く無理と感じたら餌だけ置き
数日様子見して再度挑戦しています。

捕獲対象でない猫は過去の記録では5回入って本命が...て事もありました。
何とかがんばってやってみて下さい。

このタイプは放って置いたらダメです。上に上げたら出られるんですから。入ったらすぐに括らないと・・・・
貸した方のアドバイスは有りませんでしたか？
だいたい捕獲機を仕掛けて放ったらかし（何が入るか知れませんから）は感心しませんし、した事は有りません。入ったらすぐに駆け付け布を掛けて上げないと・・・可哀想だし暴れますよ。

心配ですね。

処分されると誤解して善意のつもりで逃がしてしまう方もいらっしゃるようですので難しいと思いますが他の方の言われてるようにできるだけ傍にいるべきと思います。

一応ですが保健所や警察、近隣の動物病院には既に連絡されてますね？
野良のこや捨て猫と勘違いして処分されたり里親さんのところにいってしまう危険もありますので
もしまだされてないようでしたらできるだけ早くご連絡になられることをお勧めします。

画像の捕獲器とたぶん、同じ製品で、これまで3度、野良の子犬(3か月過ぎ)、脱走した成猫(3才超)、野良の子猫(6か月ぐらい)の捕獲に成功しています。
一方で、失敗の場合もかなりあります。
失敗の原因は割合はっきりしています。
捕獲器に対して、対象が大きすぎる場合です。
体が全部入ってしまわないのに、扉が落ちてしまうと、簡単に脱走します。
それと、あのタイプは捕獲された動物が中で暴れまわると、その衝撃で捕獲器が横倒し、さらには、ひっくり返ってしまって扉が開いてしまいます。
これで失敗したこともあります。
成猫の場合、成功させるには、捕獲器を地面に強固に固定させること。
固定には、テントを張るのに使うペグ、あるいはそれに類するもの6本ぐらいを使います。
これを金づちなどで、地面に打ち込んで少々のことではぐらぐらしないぐらいにします。
捕獲器に誘引するのに、成猫の場合、フードは適切ではありません。たいてい食い逃げされます。
体が大きくなっていますから、体全部が入らなくても餌に口、あるいは手が届くからです。
フードは捕獲器の入り口近くに置き、マタタビの新鮮なものを捕獲器内部のトラップ板の下あたり、捕獲器の外に置きます。(ペグを固定する前に、マタタビを捕獲器の下に撒いておくということ)
すると、えさを食べ終えて、若干気が緩んでいるので、奥まで進み、トラップの下にあるマタタビを取ろうとして手でごそごそやっているうちに扉が落ちるという寸法です。
えさを食べにやってくる時間が分かっていれば、その時間帯に様子を見に行けば十分です。
ずっと待っていると、今度はその気配で捕獲器に近づかない場合があります。
実際それで失敗したこともあります。
事情を知らない人が捕獲器を持ち去ったり、壊したりすることを防ぐために、捕獲器の設置理由を書いたメモなり紙を捕獲器上部に貼っておきます。
成功することを祈ります。

先の投稿で、書き忘れたことがあります。
マタタビは、設置の当初から置くのではありません。
まずは、捕獲器を置いた場所の近くに、フードを置きます。
それを食べてあるのが確認できたら、同じ時間に、毎日フードを置きます。
最低でも、3日間続けます。つまり餌付けします。
4日目あるいは、それより以降に、同じようにフードを捕獲器の内部、入り口近くに置きます。
その日に、初めて、マタタビを捕獲器の下に撒きます。
チャンスは一度きりだと思ってください。
同じ時間にフードを置いて餌づけできたら半分成功です。
同じ時間のえさですから、ずっと捕獲器を見張る必要はありません。
先の投稿で言及した成猫の場合、捕獲器設置から、捕獲成功まで、5日間を要しました。

皆様、親身なアドバイスをありがとうございました。何度も読み返して
心の支えにしてきましたが、今朝の3時に保護できました（今の様子）

おととい自宅前の駐車場で他の猫とケンカする声が聞こえ、
近所のお宅からこちらに捕獲器を移動させました。

捕獲器の金網が見えないようにダンボールで覆い、
扉が作動しないようにして餌付けをすることにしました。

昨夜は雨で、食べに来ないかもと諦めていましたが
たまたま3時頃目が覚めて、雨が上がっていたので階段を降りていくと
目の前にうちの子がいました。

最初は驚いて何度も逃げかけましたが、周りが静かだったのが幸いして
私にすり寄ってきてくれました。

結局捕獲器は使わずに済みましたが、運が良かったとしか言えません。
帰宅後ずっと鳴き続け、甘えてスリスリが激しく、寝不足ぎみです（笑）

『10日目のジンクス』っていうのは本当にありますね。
今後はベランダの安全対策をしっかりしていきたいと思います。