猫に関する質問

解決質問No.5905

愛知県女性

回答数

譲り受ける猫のワクチンについて

猫飼育経験0で、現在保護団体からの譲渡を検討中のものです。
譲渡会で出会った7歳の子なのですが、説明を受けた際、「病院嫌いでワクチンを毎年接種できていない」と説明を受けました。
その時は知識不足で「そういうものか」と思っていたのですが、調べてみると「多頭飼い、戸外への出入りを行なっている場合はコアワクチンは毎年接種推奨」という情報を見つけました。
現在メールで保護団体の方とやりとり中ですが「毎年全猫打ててはいないけど気づけば打っています」という主旨の回答が返ってきました。
単純比較はできませんが、人間の子供は必要最低限分は行政が補助を出すほどワクチンは必須のものと捉えられ、管理されてしかるべきものなのに、「気づけば打っている」という保護団体の方の感覚に違和感を覚えています。
そうでなくても、ワクチン未接種の感染高リスクの子を、子猫をはじめさまざまな猫の集まる譲渡会に連れてくること自体不思議です。

上記のことをはじめ、やりとりをするうちに先方に対する不信感が発生しており、現在トライアル自体を辞退させていただこうと考えております。

どうしても評価基準が人間になってしまうのですが、猫飼育において毎年のワクチン追加接種はそれほど重要性の高くないものなのでしょうか。
ご教授いただけると幸いです。

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ID:zKHMLcOtv8A

2019年12月1日 00時22分

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みんなの回答

ぺったんの多い回答

メグミ

茨城県女性

ぺったん

考え方次第です

ワクチンは、毎年を奨励する獣医師もいれば
2～３年でいいとか、抗体検査しての判断という獣医師もいるようですよ。

あと、体調が悪い時は接種しない。
体調が整わなくて、なかなか……ということもあるかもしれませんね。
持病があって負担がかかるとか
病院へ連れていった際のストレス、その時やその後の状態など
メリットとデメリットを考えて
接種させないと判断することもあるでしょう。

とはいえ、その愛護団体の対応には疑問ですね。
資金や人手不足だからなのかな？　と思ってしまいます。

このコだ！　と思えるなら
良いとは思えないその環境から猫を救い出す
そういう意味も含めて
不信感があるけどその愛護団体からの譲渡もありだと思います。

2019年12月1日 07時35分

ID:FNEXeZZ1pNk

footprint

なるほど、その時々の体調や個体、獣医師さんによっても方針が異なるものなのですね。
再度問い合わせたところ、獣医師さん判断で毎年の追加接種不要となったそうです。

やりとりをしているうちに、先方もやはり人手不足の状態になっている状況のようであることが把握できました。
お話を聞くと、とても可愛らしい性格の子で、自分が引き取ることによって少しでもその子の助けになるようならばと思います。前向きに譲渡検討してみます。
ご回答ありがとうございました。

2019年12月1日 12時16分

ねこザイル

京都府女性

ぺったん

ワクチン以前に

ワクチンの追加接種は飼い主さんの考えと、環境によるので正解は無いと思います。
（生まれて初めてのワクチンは別ですよ）
そのトライアルの猫ちゃんをお迎えしたいかどうか、ではないでしょうか。
トライアル中に猫ちゃんとの相性さえ問題なければ、もう団体のことなど忘れてよいと思うのです。
（嫌でも数回のやり取りは今後も必要になるかもしれませんが）
一度でも「この子を」と手を差し出されたのでしたら、「あんな所に置いておくのは可哀想」と考えを転換されてみるのもよしかと思います。

2019年12月1日 11時09分

ID:PDLhlitlhcs

footprint

問い合わせたところ、その子の性格と現在の状態を総合して、獣医師さん判断で接種不要となったそうです。
保護時のワクチンは確実に打てているそうです。

猫ちゃん自体は非常に可愛らしくて、この子が家にいる日々はきっと楽しいものになるだろうなと思っています。
やり取りの中で詳細に仕事について聞かれる（勤務先名や具体的な仕事内容など）など、譲渡と直接は関係ない点で少し不快な気持ちになり、やめてしまおうかと思っていました。ねこザイルさんのおっしゃる通り大事なのは猫ちゃん自身との相性だと再認識しました。
再度保護団体と調整してみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

2019年12月1日 12時26分