シバチカ
123 /
7
ペットロスです。一昨日愛猫を亡くしました。
気持ちを、どう整理していいかわからず、ここを頼ってしまぃした。もし、ご経験のある方、乗り切るために、お言葉をいただけないでしょうか。
2歳4カ月の男の子です。免疫介在性血小板減少症を生後8カ月のときに発症し、それから再発やエバンスを起こしたこともありましたが、頑張って乗り切って、元気に過ごしていました。
最近では、薬でコントロールできていて、落ち着いていましたが、ある時急にごはんを食べない日が時々出るようになりました。病院で血液検査しても異常がでず、それから1週間後、またごはんを食べず、その時には熱も出て、病院で検査をしたら、胸水→膿胸→敗血症になっていたようでした。
それからその日のうちに処置のかいもなく、突然虹の橋を渡ってしまいました。
この子はよくおしゃべりをして、家族にくっついて歩き、甘えて、仕草一つ一つがちょっと個性的で愛らしく、すごく温厚で優しい子で…人も猫もみんなから好かれていました。
この子がいなくなった途端、家の中が突然明るい照明が消えてしまったような感覚です
あのときもっと検査を追加してもらっていたら、この子がごはんを食べないのはよっぽどなんですとか、もっと病院で強く主張すればよかったとか、もうありとあらゆる後悔が押し寄せてきます
一体この気持ちをどうやって整理すればいいのか、人と話せば楽になるのかと思い、友人に話すのですが、猫を飼っている子はいないので、全く気持ちを共有できません。
余計に辛くなるので、こちらに投稿しました。
よろしくお願いします
ID:tmo6fp0QI46
2025年11月1日 08時48分ぺったんの多い回答
こんばんわ。
可愛い子ですね!
茶白だけど、ミルクティー色の茶白さん。
私も去年、愛猫をひとり亡くしました。
何の前触れもなく突然で。
魂の抜けた体を見て、もう動かない事が信じられなくて。
何度も何度も声をかけて名前を呼ぶけれど起きなくて。
今でもまだ、思い出すとつらいです。
思い出しては泣いたりもします。
亡くした当初は、本当に心ここにあらずというか…
でも家族の事はしなくちゃいけなくてで、どうにかなりそうでした。
後悔は多分、どれだけ尽くしても出てくるんじゃないかなと思います。
特に老衰ではなく、若くして逝ってしまうとね…
泣いて泣いて、どうにもならない、出来ない気持ちは日記に吐き出して、やがて2年が経つ頃の今は、やっと可愛いかった仕草や声を懐かしめるようになりました。
泣けてしまうのも、たくさんの後悔も、全部貴女がそれだけその子を愛した証です。
そのたくさんの愛を持って旅立ったのですから、例え短くとも幸せな一生だったのでは無いでしょうか。
今はたくさん泣いて下さい。
ごめんねって言葉しか出てこないかも知れない。
けれどいつか、それが『ありがとう』に変わります。
ゆっくりと自分の感情を受け入れていけばいいと思いますよ。
ID:KDRl.5dVk2c
みゆと猫'sのママさま
ありがとうございます。この子の魅力の一つに気がついて下さり嬉しかったです。
夏は濃いチャトラ、秋からミルクティー色に変化する、不思議な毛色の子でした。次の年もこの変化を見られると思って疑いもしませんでした。
みゆと猫'sのママさまのつらいご経験を私のために思い起こさせてしまい、申し訳ないのと、感謝の気持ちでいっぱいです。
私の判断ミスでいくつかの助けられたかもしれない分岐点を見逃してしまって、短い猫生になってしまいました。過酷な状況からやっと穏やかに日々を送れていたのに。もっとこれからたくさん幸せになってほしかった…ごめんねしか出てきません。いつかみゆと猫'sのママさまのように「ありがとう」と言える日が来るのを待ちます。今はただただごめんねです。みゆと猫'sのママさま、ありがとうございます。
モモシスさんのおかげ2年以上も生きられたこと感謝している事と思いますよ。私も何十匹と見送りましたが・・
後悔はしますが前を向くしかないんですよ。
「この子はよくおしゃべりをして、家族にくっついて歩き、甘えて、仕草一つ一つがちょっと個性的で愛らしく、すごく温厚で優しい子で…人も猫もみんなから好かれていました。」
それは短い猫生の中で存分に可愛がって貰える事を会得しているのかな?って思います。
闘病程見ていて辛いことはありません、楽になったんですから・・・後悔は要りません、感謝しても出来ないほど幸せだった猫生を喜んでいると思いますよ。悲しまないで、良い子と出会えたなぁ~って思って下さいね。
ID:6HjSpVO3tmo
ひめいぴーさま
ありがとうございます。先ほど火葬してお骨になった子を連れて帰りました。ひめいぴーさまが言ってくれた
「それは短い猫生の中で存分に可愛がって貰える事を会得しているのかな?って思います。」
この言葉に救われます。あの子にいつも、「なんでそんなに仕草が全部かわいいの!どうやって覚えたの!」なんて声をかけてました。私の対処が足りなかったと思う分岐点がいくつも思い起こされ、自分にすごく腹が立ちます。でもこのひめいぴーさまの言葉を振り返ると、気持ちが和らぎます。
ほんとうにありがとうございます。
動物といえども、一緒に暮らし家族同様に思えてていたなら、人間の親類家族が亡くなった哀しみの様に、時間が解決するのを待つしかないのではないかと思います。
私はまだ猫との別れは有りませんが、昔飼っていた犬が亡くなった時に、深い哀しみが有りました。
一緒に居たのは短い間だったかもしれませんが、「一緒に時間をありがとう」と伝えて前を向くしかありません。
猫は、苦しみから開放されたのだと思いましょう。
ID:BMjxNfscWAs
うめまささま
ありがとうございます。ほんとに、我が子同然、しかも永遠に幼児です。この子は特に特別な子で、いつもうにゃうにゃおしゃべりしながら歩いたり、名前を呼ぶと返事をしたり、にぎやかで太陽のような子でした。もっとずっと一緒にいたいかったです。時間しかないですよね。ほんとに。
ありがとうございます。
生後8ヶ月で病気になって、それでも2歳まで生きて…。ママたちが大好きで大好きで、離れたく無かったんですね(*^^*)
キラキラお目々に可愛すぎるお手々。今にも『ニャ〜』ってお喋りしそうなちいちゃなおクチ❤❤❤
もう、めいいっぱい愛情を受けて幸せに暮らせたんですね。愛情を感じてないと、どうしてもお目々はギラギラキツキツになっちゃうので。
今は辛くて辛くてたまらないと思います。
でも、泣きながらでも、猫ちゃんとの思い出を共有出来る誰かと『ここはこうだったね〜』とか『この子がここに居てくれたらなぁ』とか、クチに出した方が、気持ちも少しは楽になりますよ。
泣いちゃうかも知れませんが、良かったらわたしの日記を読んでみてください。5月末に愛猫を亡くしたばかりで、その時の気持ちを書いているので、共有出来るかも知れません。
ID:odd3DAB3x/2
めすねこちゃとらさま
ありがとうございます。日記を読ませていただきました。壮絶でとてもお辛いご経験だったのですね。7月に17歳の子が慢性腎不全で闘病6年間頑張り虹の橋を渡りました。その子のときは辛かったんですがその子も私も粘って頑張ってきたので、自分を納得させることができました。ところがこの子の場合は、免疫の病気自体はうまくコントロールできれば長く生きられたのに、私がこの子に訪れるであろう幸せな日常を奪ってしまったような気がして、自分を許せないでいます。ほんとうに、めすねこちゃとらさまが日記にも書かれていましたが、こうしておけばよかった…と、後悔と自責がぐるぐるしてしまいます。なるべく言葉にして、友達に聞いてもらったりもしよう思います。
ほんとうにコメントありがとうございます。
大人になって初めて買った猫と2年半でお別れしました。
最初の3ヶ月 毎日泣いて仕事も首になり、6kg痩せました。
しばらくして妹に
「なら、その猫と会わなかったほうが良いの?楽しかった思い出大変だった思い出など全てないほうが良いの?」と言われはっとしました。
もちろん泣いたりしなくなった訳ではありません。
だけど、もし出会わなかったらいろんな思い出も体験できなかった。
そう心から思えたのは、1年後位でした。
人に話すことではありません。
ご自身で写真でモニュメントを作ったり、たくさんの共有された時間を思い出されたらと思います。
ID:beb/2g3Uczw
umakuさま
ありがとうございます。お辛いご経験をお話くださり、ありがとうございます。また、思い出させてしまい、申し訳ない気持ちです。
特別思い入れがあり、特別個性的で、特別可愛い子でした。本当に精一杯愛情を注いできました。思い出は2年間で凝縮されていました。まだまだ一緒にいたかったです。
アドバイスいただいたモニュメント作り、気持ちを落ち着かせるのにも良さそうだと思いました。この子との思い出を何か形にしてみます。ありがとうございます。
さぞかしお辛いでしょう、お察しいたします。
私も昨年と今年にかけて最愛の猫を3人相次いで亡くしました。そのうちの2人は、私なりにできることはやれたかなという思い(それでも辛いですが)ですが、もう一人は私の不注意で病院に連れて行くのが遅れたとしか思えない事情で、亡くなった悲しみと、自責の念で本当に死にそうでした、、、
そんな時ある僧侶の方の著作を読ませていただき、なんとか立ち直ることができました。また、同じ時期に保護猫活動団体の方が何も聞かず私の気持ちに寄り添って下さり、救っていただきました。助けて下さる方はきっといます、今は無理でも笑える日が絶対に来ますから安心してくださいね。
僧侶の方がおっしゃるには、完璧な人間などいないのだから、至らなかったことは素直にごめんねと謝りましょう。もっとも猫さんはそんなこと何も気にしてませんよ、あなたのことを心配してますよ、ということです。
あなたに会いたくて、あなたと出会うために、あなたの元へ来てくれた猫さん、、、その出会いに感謝しましょうとおっしゃってました。
今は私も全くこういう気持ちです。毎日写真に謝ってますが、もう辛くはありません。
どうかご自愛くださいませね。最愛の猫さんがいつも見守っていますよ!
ID:ock3GP21Ya6
ffjonanさま
優しいお言葉をありがとうございます。文面からもffjonan様の優しさが伝わってきます。お辛いご経験をされたのですね。それなのに私のためにお言葉をくださり本当に感謝しかありません。
この子にはまだまだこれからしてあげたいことがたくさんありました。もっと一緒にいて幸せにしたかったし、かわいい姿を見ていたかったです。あの子との出会いは本当に不思議で、家族みんな、「運命的」だと思っています。ffjonan様と僧侶の方のおっしゃるように、あの子がわざわざ来てくれたその出会いに感謝できるように少しずつ気持ちを切り替えていけたらと思います。
本当にありがとうございます。
どのカテゴリにも当てはまらない質問があった場合はこちらのカテゴリをご利用ください。カテゴリによっては大きいカテゴリの中に「その他」のカテゴリがある場合もあります。例えば飼い方・しつけの中のカテゴリには当てはまらないけれど飼い方について質問したいことがあった、などであればその他カテゴリがありますのでそちらから質問してみてください。
3
5
2
1
3
5
1
1
沢山の猫好き同士が繋がって、
猫の可愛さを伝えあったり、疑問を解決したり。
ネコジルシは「猫と人が一緒に幸せになる」ことを大切にしています。
猫と人が共に幸せになれる社会を目指して、
ネコジルシは、動物愛護活動に積極的に取り組んでいます。