にゃ左衛門
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診察をしてくれた獣医さんに治療方針を聞くのが一番かと思います。
冷静になれるように聞きたいことを紙にまとめておくといいです。
方針に疑問があれば後悔が残らないよう別の獣医さんにも見てもらってください。
私の愛猫も高齢になったので最近は病気についての色々な書籍を読んでいます。
「猫の「がん」 〜正しく知って、向き合う」という本をおすすめします。
治療か緩和か、何が最善か分からず悩んでいた時、この本を読んで少し気持ちの整理が出来たそうです。
「まんがで読む はじめての猫のターミナルケア」という本もよいかと思います。
病気発覚、治療、治療を中止して自宅で看病、看取りとお別れまでを漫画とイラストで分かりやすく解説してくれます。
ID:hk0zm.HhEcg
ご回答ありがとうございます。
手術をしたからこうなる、腫瘍をこのままにしたからこうなると言うことが出来ないので、経験のある方のお話を伺いたいと思っています。
このところ何度か腫瘍の専門医やかかりつけ医と話し合い、明日も話し合うことになってあます。
この子にとってベストな治療していきたいと思っていますので、もう暫くご意見を頂きたいと思います。
気の休まらない日々だと思います。
うちのこ、ぺこのお話しです。
慢性腎不全を4歳で発症。腎嚢胞を6歳で発症し1泊入院。
12歳0か月で腎臓に腫瘍らしきものが見つかりましたが年齢的なことや体力的なことを考慮し経過観察。
2か月に1度、3か月に1度のエコー診断で腫瘍らしきものの大きさの変化はなく本人も元気があり、良性のものだろうと過ごしました。
ぺこですが、生まれつき腎臓が1つしかなかったようです。12歳6ヵ月を過ぎたころ、食欲が落ち始めて吐く回数も増えてきました。
ずっと療養食生活だったので食べたがるもの、食べるものを探したりしましたが段々と食欲がなくなっていきました。
12歳10か月、尿毒症になり入院を1週間ほどしました。数値を落ち着かせる為の入院で点滴で少し回復したところで退院しました。
少しでも長く一緒にいたい、けど、辛い思いはさせたくない。
退院後、いわゆるターミナルケアを選択しました。補液を教えてもらい自宅で行いましたがぺこの様子を見てある程度の状態で辞めました。他の猫たちと一緒にいつも通り、おうちで最後まで。
13歳まであと1ヵ月という時間まで頑張りました。
2つの腎臓が機能していて100%治るなら外科的な治療の選択も考えたかもしれません。
一緒に住んでいる人間にしかわからないことで外科的な治療を受けられる体力があるかどうか、主治医の先生とリスクについての相談し悩むと思います。
状況が違い、参考になるかわかりませんが。
fumie1さんの猫さんが少しでも元気になりますよう願います。
ID:ybW6l.aVoCE
ご回答ありがとうございます
かかりつけ医と話し合い、CT で肺の転移がなければ手術する事にしました。
腫瘍から出血があると痛みがあるようで元気が無くなり、失禁してしまうので快適に過ごせるようにと考えてます。腎臓が1つしかない普通の猫と思えばいいんじゃないのと言われ勇気づけられました。
今後どうなるか分かりませんが、日記でご報告できればと思っています。
質問を見て頂きありがとうございました。
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